

Book
評価制度が歯科医院の未来を決める成長する組織と潰れる組織の分かれ道
歯科医院の院長に向けて、評価制度のつくり方と運用のしかたをまとめた本です。評価制度を点数をつけるための道具ではなく、スタッフの行動を変え、医院の目標に向かってまとまるための仕組みとして使う方法を書いています。
評価の目的と評価軸の決め方から、歯科衛生士・助手・受付・ドクターの職種別の評価項目と指標の例、等級と月給テーブルを使った給与の決め方、週次ミーティングや評価面談での運用まで、順を追って説明しています。
- 著者
- 三浦 一晃(Bay3株式会社 代表取締役)
- 出版
- Laule’a出版、2025年10月
- 形式
- ペーパーバック(158ページ)、Kindle版
Contents
目次
CHAPTER 1なぜ評価制度が必要か?
- 歯科医院業界にも及ぶ人材マネジメント課題の波
- 評価制度がもたらすメリット
- 成果が上がる組織は適切な評価制度で制御されている
- 感覚評価がもたらす致命的な問題
CHAPTER 2正しく機能する評価制度の設計ステップ
- 評価制度の基本的なフォーマット
- ステップ1 目的を定義する
- ステップ2 評価軸を決める
- ステップ3 評価対象とタイミング
- ステップ4 組織図と役割の明確化
CHAPTER 3役割別評価項目と指標例
- 歯科衛生士:メンテナンス売り上げ、次回アポ獲得率、指導実施率、自費診療獲得率
- 助手:診療準備スピード、ミス発生数、物販の販売管理
- 受付:予約リピート率、電話対応数、LINE登録数
- ドクター:診療の正確性、トラブル率、自費成約件数、チームへの影響力
- 評価制度導入における合意形成の重要性
- 補足:パート・アルバイトスタッフにも適切な評価基準を提供する
CHAPTER 4評価制度に基づく給与計算
- 個人評価・等級・月給テーブルによる給与算出のしくみ
- 個人評価・等級・月給テーブルによる給与算出の一例
CHAPTER 5評価制度の実践・運用におけるポイント
- 週次ミーティングの活用法
- 日報・週報・月報とファシリテーションポイント
- 評価面談とフィードバックの実施方法
- 成果と行動の紐づけ方
- 大きな成果とすぐれた行動からパフォーマンスと評価制度を進化させる
- 評価基準の見直し方
- 評価制度が機能しないケース
CHAPTER 6ケーススタディ:成功クリニックに学ぶ
- 離職率40%→16%以下に改善した歯科医院の取り組み
このほかに「はじめに」と「まとめ」があります。
Media & Seminar
メディア掲載・セミナー
- メディア掲載
- ビジネスタイムズ「リーダーインタビュー」いまの仕事についた経緯、仕事へのこだわり、若い世代へのメッセージについて話しています。
- セミナー
- 歯科医院と組んだ自社セミナーを3回開催開催報告:歯科医院向けAI操作セミナー(2025年2月21日)、歯科医院向けAI操作セミナー(2025年3月7日)