
現場で見た「辞める組織」と「辞めない組織」の違い
代表の三浦は、はま寿司で店長からブロック長になり、12店舗・1,000名以上の組織を任されました。現場で数字と人を同時に動かし続けた経験が、いまの支援の土台になっています。
その後、組織コンサルティング会社に移り、業種も規模も違う多くの会社を支援しました。そこで見えたのは、人が辞める会社と辞めない会社の違いです。人が辞める会社では、評価の基準が見えず、短期の数字だけが追われています。人が辞めない会社では、評価の基準が社員に共有され、働く環境が整えられ、採用と育成に長い目で取り組んでいます。
採用が難しくなるほど、定着の仕組みが大切になる
少子高齢化で、採用は年々難しくなっています。中小企業では、1人が辞めると採用と教育をやり直すことになり、残った社員の負担も増えます。採用に力を入れても、組織の中の仕組みが整っていなければ、また同じことがくり返されます。
大きな会社であれば人事部が担う仕組みづくりを、社員10〜100名程度の会社では、社長が1人で抱えていることが少なくありません。三浦は、そうした会社に深く入り込み、社長と一緒に計画から評価までをつくる支援が必要だと考え、副業での2年間の支援を経て、2025年1月にBay3株式会社を設立しました。
理念にある「ひとつぶ」の意味
Bay3の理念は「価値ある“ひとつぶ”の経験が、人生と組織の未来を変える」です。「ひとつぶ」は、毎日の仕事の中で積み重なる経験、学び、人とのつながりを表しています。
一つひとつの経験は小さくても、それを活かせる環境があれば、人も組織も成長します。反対に、経験が評価されず、目標とのつながりも見えない環境では、せっかくの経験がそのまま流れてしまいます。Bay3は、一人ひとりの経験が組織の成果につながる仕組みをつくることで、働く人と会社の両方の未来を変えていきたいと考えています。