「なんとなく役割分担してるけど、ちゃんと“組織図”って作ったことないかも…」
「部署や役職が増えてきて、そろそろ整理しないと現場が混乱しそう…」
そんな中小企業・ベンチャー・スタートアップの経営者や人事担当に向けて、「組織図の作り方、ゼロから教えます」という記事です。
組織図は、ただの“お絵かき”ではありません。
- 「誰が、どの役割を担っているか」を明確にすること
- 指示系統を見える化して、“迷わない組織”をつくること
- 採用・評価・育成・業務引き継ぎまで、土台になること
実はこれ、現場の属人化やモヤモヤを減らす最初の一歩だったりします。
本記事では、以下のポイントをギュッと整理して解説していきます。
- 組織図ってそもそも何?どんなメリットがあるの?
- 作り方のステップ・設計のコツ・レイアウトの工夫
- Excel/パワポ/スプレッドシートなどツール別のやり方
- 見せ方・使い方・更新のタイミングまで徹底解説!
「とりあえず形だけ…」の組織図にサヨナラして、現場が納得・納得・定着する“活きた図”を一緒に目指しましょう。
組織図とは?基本のキと必要性をおさらい

組織図ってそもそも何?役割と意味を解説
組織図とは、企業やチームの役職・部署・人の配置関係をひと目でわかるように図にしたものです。
ピラミッド型・フラット型・マトリックス型など形式はいろいろありますが、基本の目的は同じ。
- 「誰が何の役割を担い、誰に指示を仰ぐのか」
- 「部署や部門がどう連携しているのか」
この“構造の見える化”が、企業運営におけるあらゆる判断・連携・評価の土台になります。
特に従業員数が10名を超えてきたタイミングでは、「暗黙の了解」で組織が回らなくなってきます。
- 役割がダブる
- 指示系統が混乱
- 誰に相談すべきかわからない
そんなとき、組織図の存在が「現場の地図」になります。
なぜ組織図が必要?小さな会社こそ整備する理由
「うちはまだ小さいから、なくても大丈夫」と思っていませんか?
実は、組織図は小さな会社ほど“早めに”整備するのが効果的なんです。
- 役割分担があいまいで、仕事が偏る
- 上司・部下の関係が曖昧で育成が進まない
- 業務が属人化し、休めない・引き継げない状態に…
こうした事態を未然に防ぐためにも、“仕組み”としての組織図を持つことが大切。
特にスタートアップや少数精鋭のチームでは、メンバー同士の距離が近い分、曖昧な部分が問題を引き起こしやすいです。
また、組織図は単なる社内向けだけでなく、採用活動や取引先への信頼感アップにもつながります。
業務の属人化を防ぎ、組織を仕組み化するための具体的なステップについては、こちらの記事で解説しています。
採用・評価・引継ぎ…“見える化”がもたらす効果
組織図を整備することは、単なる見た目の整理ではなく、業務全体の生産性を底上げする“戦略ツール”でもあります。
- 【採用】…候補者に「どんな体制で動いているのか」が伝わりやすく、ミスマッチ防止に
- 【評価】…誰が何を担当しているのかが明確になり、公平な評価や目標設定に役立つ
- 【引き継ぎ】…退職・異動時の業務移管がスムーズになり、「あの人にしかできない」が減る
- 【事業拡大】…新たなポジションや役割を設計するうえで、現在の構造を把握しておくのが前提に
特に評価制度や給与テーブル設計と組織図は切っても切れない関係。
役職や役割の定義を曖昧にしたままでは、どれだけ制度を整えても納得感が得られません。
特に評価制度や給与テーブルの設計については、こちらの記事も参考になります。
組織図を作るメリット|“見える化”がもたらす5つの効果
「組織図なんて、なくても業務は回ってるし…」と思っていませんか?
実は組織図は、ただの図ではなく“現場の整理整頓ツール”。
メンバーの納得感、組織の一体感、マネジメントのしやすさに直結します。
ここでは、組織図がもたらす5つの具体的なメリットをご紹介します。
① 業務の役割・責任が明確になる
誰が何を担当しているのかがひと目でわかると、業務の“モレ・ダブリ”が激減します。
- 「どこまでが自分の仕事?」という不安を解消
- 組織横断のプロジェクトでも、窓口がすぐわかる
- スタッフ間の責任の境界線が見えることで連携もスムーズに
役割が曖昧なままスタートして失敗…というありがちなトラブルも回避できます。
② 指示系統が整理され、混乱・属人化を防げる
口頭だけの「誰に言えばいいの?」状態から卒業しましょう。
- 指揮命令ラインが見えるので、指示の“飛び越え”が防げる
- 退職・休職による属人化リスクの事前対策に
- 上司・部下・横連携のラインが整理されることで、報連相の質もUP
属人化から仕組み化へ。組織の強さは“見える化”から始まります。
③ 評価制度・キャリアパスの土台になる
組織図はただの“見取り図”ではなく、“未来図”でもあります。
- 「この役職の次はどこにステップアップできるか」が可視化
- 評価制度とリンクさせれば、目標もブレない
- 新人にも“成長イメージ”を描いてもらいやすくなる
人材が定着しにくい今だからこそ、「成長の地図」としての活用がカギです。
④ 組織変更時にもスムーズに説明・共有できる
部署移動・昇格・新設部門のタイミングで「また説明資料をゼロから…」という手間が減ります。
- 組織図をベースにすれば、変更内容がすぐに伝わる
- 全体構成の中での「自分の位置づけ」も再確認できる
- 異動したスタッフにもすばやく環境を説明可能
“社内ナビゲーションツール”としての機能も果たします。
⑤ 採用・人材育成・外部説明(ピッチ資料等)にも活用できる
社外向けにも、組織図は立派な「信頼を伝える武器」になります。
- 求職者に「この会社、ちゃんとしてる」と安心感を与える
- 投資家・取引先へのピッチ資料でも、組織力の証明に
- 新人教育でも「どのポジションで、誰に聞けばいいか」が明確
シンプルに言えば、“伝わる会社”になる。それが組織図のパワーです。
Bay3では無料相談も行っています。一緒に”見える化”した組織を目指していきましょう!
組織図の作り方|初心者でも安心の5ステップ
「組織図ってどうやって作ればいいの?」という方向けに、初めてでも安心して進められる5ステップをご紹介します。
いきなり図を描きはじめるのではなく、設計の“目的”から丁寧に整理することがポイントです。
STEP1|目的を明確にする(誰に・何のために)
まずはここから。組織図の目的がブレていると、どんな構成にすればよいかも見えてきません。
組織図にはいろんな使い道があります。
- 社内向け:業務整理・評価制度・育成の土台に
- 外部向け:採用や提案資料で、会社の体制を伝えるため
- 経営陣向け:組織課題の可視化・意思決定の材料に
「誰に見せるのか」「どんな判断・行動につなげたいのか」――ここをはっきりさせておくと、あとがグッと楽になります。
STEP2|部署・役職・従業員の情報を整理
次に、必要な情報をしっかり棚卸し。
いきなり図にしようとせず、まずはスプレッドシートやメモで一覧化するのがおすすめです。
- 部署(部門)の一覧と役割
- 役職(マネージャー、リーダーなど)の定義
- 現在在籍している従業員の所属と名前
このとき、「肩書きがあっても中身が曖昧」なケースは要注意。
実態に合わせて役割を見直すいい機会になります。
STEP3|階層構造とつながりを設計する
組織図はただの名前並べではありません。
誰が誰の下にいるのか、どの部署がどう連携しているのか――「階層」と「関係性」の整理が要です。
- 縦の関係(上司・部下)を明確にする
- 横のつながり(部署間連携)を見える化する
- 例外的な役割(兼務・プロジェクト担当など)も記載しておく
このステップがうまくいくと、評価・業務分担・会議体など他の制度にもつながってきます。
STEP4|レイアウトを決め、図形で配置する
いよいよビジュアル化!ここで初めて“図”に落とし込みます。
PowerPoint・Excel・Googleスプレッドシート・専用ツールなど、使いやすいものを選びましょう。
- ボックスで役職・氏名・部署を囲む
- 矢印や線で関係性を表現
- 見やすく整理された構成を心がける(色・余白・順序)
「伝えるための組織図」なので、パッと見て理解できるわかりやすさを大切にしてください。
STEP5|社内共有・更新・フィードバック体制を決める
作って終わり、では意味がありません。
組織図は“運用してナンボ”のツール。定着のためには共有方法と更新ルールが欠かせません。
- 朝礼・掲示板・クラウドで全員に共有
- 異動・新規採用などがあれば即反映
- 「現場からの声」でフィードバックをもらう仕組みづくり
特に、更新されない組織図は「信用されない資料」になりがち。
定期的な見直しを仕組み化することで、現場にも自然に根付いていきます。
中小企業で組織を効果的に作り上げるための実行ステップについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
目的・組織に応じた組織図タイプの選び方
組織図って、ピラミッド型だけじゃないんです。
実は、会社の「フェーズ」や「目的」によって最適な形が変わってくるもの。
だからこそ、「なんとなくそれっぽく作る」のではなく、今の自社に本当にフィットする構成を選ぶことがポイントです。
ピラミッド型・フラット型・マトリックス型の違い

代表的な3パターン、それぞれの特徴をざっくり押さえておきましょう。
- ピラミッド型:
いわゆる“階層型”の組織図。
上司→部下の縦のラインが明確で、評価や指示系統を整理したい会社に向いています。 - フラット型:
役職や階層をできるだけなくし、風通しの良さを重視した形。
スタートアップや少人数体制に多く、柔軟な意思決定に強みがあります。 - マトリックス型:
1人が複数の軸(例:部門+プロジェクト)に所属するパターン。
横串連携が多い会社や、多角的な視点が必要な業種で活用されます。
「型に縛られず、まず“目的”と“文化”に合うか?」がカギです。
プロジェクト制・事業部制などの柔軟な構成
最近では、もっと“混ざった”組織構造も増えてきています。
- プロジェクト制:
部署を超えて集まる短期集中型チーム。
スピード感が必要な新規事業や、改善PJなどで活躍します。 - 事業部制:
プロダクトごとに独立した部門をつくる構成。
1事業=1チーム体制にすることで、意思決定も早く、責任も明確になります。
「公式な部署」とは別に、“動的なチーム”をどう表現するかも今の時代には大切な観点。
図の中でグレー枠や点線を使って補足するのもアリです。
自社に合う型は?フェーズ・用途から考える
どの型が正解かは、正直「会社の成長フェーズ」と「何に使うか」で決まります。
たとえば…
- 立ち上げ期(〜10名):
フラット型でOK。信頼と対話が組織の軸。 - 拡大期(10〜50名):
ピラミッド型+一部プロジェクト制で、役割と責任を明確に。 - 多事業展開期(50名〜):
事業部制+マトリックス要素で、柔軟な意思決定と専門性の両立を図る。
また、採用用なら「風通しよさそうに見える構成」、評価制度の基盤なら「階層・役割が明確な構成」など、“用途によって出し分ける”のもアリ。
組織図は、会社の「今」と「これから」を伝えるツール。
だからこそ、“形式”じゃなく“意図”から逆算するのが、いちばんの近道です。
ツール別|組織図の作成方法とおすすめテンプレート

現場で使える組織図は「どのツールで作るか」で使い勝手が大きく変わります。ここでは、よく使われるExcel・PowerPoint・Googleスプレッドシート、そして無料で使えるテンプレート&アプリを紹介します。目的や共有相手に応じて、最適なツールを選びましょう。
Excelでの組織図作成

Excelでの基本手順とおすすめ関数
Excelは表計算だけじゃない!実は「図形×セルの自由度」で組織図づくりにも向いています。
- 挿入タブから「図形」を選択し、役職・部署ごとにボックスを作成
- 「線(コネクタ)」でつなげば階層構造も一目で伝わる
- 「SmartArt」機能を使えば、テンプレ的な組織図もすぐ完成
- セル内のIF関数やVLOOKUPと組み合わせれば、役職ごとの人事データ連動も可能
堅実派におすすめの方法です。
役割分担表としての併用も可能
組織図だけで終わるのはもったいない。
Excelなら、図の横に「業務内容」「担当者」「評価指標」なども記載でき、役割分担表と一体化できます。
- 人事評価やキャリア設計のベースとしても使える
- 引き継ぎやマニュアルにも転用しやすい
- 一覧性が高いから、部門間の重複業務も可視化できる
属人化対策に効果的な“見える化ツール”になります。
デザインと共有のポイント
「Excel=地味」なんて思っていませんか?ひと手間かけるだけで印象がガラッと変わります。
- 配色は部門ごとに色分け、視認性UP
- フォントは統一、図形は整列・グリッドで美しく
- OneDriveやTeamsに保存すれば、誰でも最新版を閲覧可能
ちょっとした工夫で“伝わる資料”になります。
PowerPointでの組織図作成

見た目重視ならパワポが最適
組織図を「発表資料」や「採用パンフレット」に使うなら、パワポ一択です。
- 図形や色の自由度が高く、印象に残るデザインにできる
- 背景・アニメーション付きで動きも演出できる
- プレゼン資料との一体化もスムーズ
「魅せる組織図」をつくりたいときの王道ツールです。
図形の挿入と調整のコツ
パワポ初心者でも迷わない簡単操作で、整った図が作れます。
- 挿入 → 図形 →「四角」「線」「テキストボックス」で基本構成
- [Shift]+[ドラッグ] でサイズを統一し、整列ツールで並びもキレイに
- 「グループ化」しておくと移動・編集がラク
チームで共有する場合も、編集のしやすさは抜群です。
プレゼン資料向けの設計ポイント
ただ作るだけではなく、“どう伝えるか”まで意識しましょう。
- 冒頭に「組織の全体像」→ 次に「部門の役割」へ展開
- 重要ポジションには色やサイズでアクセント
- コメント欄に補足を入れれば、ナビゲーション付きに
採用説明・クライアント向け資料など、応用力が高いです。
Googleスプレッドシートでの組織図作成

共同編集・オンライン共有に強み
クラウド前提なら、Googleスプレッドシートがベスト。
- 同時編集OK → チームで並行作業も可能
- URLで共有 → 閲覧権限も柔軟に設定可能
- リンク埋め込みでSlackやNotionにも展開しやすい
社内でのスピード感ある共有にぴったりです。
労務管理との連動やフィルタ機能の活用
スプレッドシートなら、データベースとの連動も簡単。
- 「部署別」「在籍状況」「入社日」などのフィルタを活用
- 人事台帳からの自動連携(App Script活用)も可能
- 最新状態がリアルタイムで反映されるメリット大
組織と人事データの“つなぎ役”として優秀です。
データの可視化+役割の整理に便利
組織図と一覧表のハイブリッド運用もおすすめ。
- チャート機能で組織規模や構成比率の可視化
- コメント機能で役割の補足を記載
- 週次で更新すれば“育つ組織図”になります
動的に変わる現場と相性◎。
無料で使えるテンプレート・アプリまとめ
Lucidchart/Canva/SmartDraw など用途別に紹介
時短したい・デザインに自信がない人に心強いのがテンプレート&専用アプリです。
- Lucidchart:ドラッグ&ドロップで組織図作成/共同編集もOK
- Canva:テンプレ選択 → テキスト入力で完了/オシャレな見た目がウリ
- SmartDraw:専門的な図解が強み/外資系企業との相性も◎
目的やスキル感に合わせて、ツールを“味方につける”のがカギです。
具体的な資料が手元に欲しい場合は、Bay3で最適な資料をご用意させていただきます。
組織図の活用・共有・運用で“形骸化”を防ぐには?

せっかく時間をかけて作った組織図も、壁に貼って終わりじゃもったいない!
現場に根づかせ、活きた“仕組み”に変えるには、「共有」「更新」「活用」の3ステップがカギになります。
「使われる組織図」をつくるために、具体的な工夫ポイントを紹介します。
共有方法|朝礼・掲示・マニュアルへの組み込み
作っただけで満足せず、まずは“日常の動線”に組織図を溶け込ませましょう。
- 朝礼や定例会議で一度全体説明を行う
- 社内ポータルやGoogleドライブに常設(アクセスしやすく)
- 勤務マニュアルや引継ぎ資料に組み込み、活用シーンを増やす
- 新入社員のオリエン資料にもセットで配布
「見る機会がないから忘れる」を防ぎ、“社内の当たり前”として定着させるのがコツです。
更新タイミング|異動・組織改編・新年度など
意外と忘れがちなのが、“更新”のタイミングとルールの整備。
古いままの組織図は誤認や混乱の原因になります。
- 社内異動・昇格・新メンバー加入があったとき
- 新年度・四半期の区切りなど、業務が変わる節目
- 組織再編(部署の新設・統合など)の際
- 評価制度や役割定義を見直したタイミング
「人が動いたら、組織図も動く」が鉄則。定期的に“棚卸し”をする仕組みが大切です。
“見える図”から“使える仕組み”に昇華するコツ
最後に、ただの図表に終わらせず、実際の運用にリンクさせるアイデアを紹介します。
- 会議体や指示系統とリンクさせる(誰に報告すべきかが明確に)
- 評価制度・等級・給与テーブルと連動して使う
- チャットツールや社内SNSの表示名に「部署・役職」表記を統一
- 一部の業務を“担当制”→“組織単位”に移行する判断材料に
見えるだけでなく「使える・変えられる」ようにしていくと、組織図はマネジメントの土台としてどんどん機能していきます。
まとめ|誰が何をするのか“見える”組織は、強い

組織の“カタチ”を可視化することは、ただの図解じゃありません。
部署と役職の整理は、混乱を防ぎ、責任を明確にし、成長スピードを上げる武器になります。
「誰が」「何を」「どう動くか」が見えている組織は、強い。
この一歩が、組織マネジメントの“本質”につながっていきます。
本記事の振り返りと実践チェックリスト
本記事では、はじめて組織図を作る方向けに以下のステップで解説してきました。
- 組織図の意味と必要性(小さな会社ほど“見える化”が重要)
- 作り方の5ステップ(目的→情報整理→構造設計→図解→共有)
- 組織タイプの選び方(ピラミッド・フラット・マトリックスなど)
- ツール別の作成法(Excel/PowerPoint/スプレッドシートなど)
- 組織図の5つの効果(責任明確化、評価制度、育成など)
- “形骸化しない”ための共有・更新・活用のポイント
最後に、実践前の「チェックリスト」もどうぞ。
- 組織図を作る目的・使い道は明確ですか?
- 従業員の情報・部署構成を整理できていますか?
- 階層や役職に重複やあいまいさはありませんか?
- ツールやフォーマットは自社に合ったものを選べましたか?
- 作成後の“共有”と“更新”の仕組みは整っていますか?
Bay3の支援で、現場に根付く「構造づくり」を一緒に
組織図をつくることはゴールではなく、あくまでスタート。
運用・制度設計・マネジメント改革まで“伴走”できるパートナーが必要です。
Bay3では、以下のような現場密着型の支援を提供しています。
評価制度・役職設計・運用体制まで“伴走支援”します
- 定量×定性を“見える化”する評価制度
- 給与連動の等級テーブル設計と運用支援
- マネージャーやリーダー層の育成サポート
- 組織変更・会議体・業務分担の再設計
- スプレッドシートによる人材管理の一元化
代表の三浦は、1000人規模の飲食現場と40社超の支援実績を持つ現場出身コンサルタント。
制度や仕組みを“絵に描いた餅”で終わらせず、組織に根づく運用体制づくりを徹底的にサポートします。
「まずは今の組織の課題を話すだけ」でもOK!
無料相談や資料送付をご希望の方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。
👇 現場に合った“構造”を、一緒に形にしていきませんか?